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サービス付き高齢者向け住宅とは

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サービス付き高齢者向け住宅とは、
国土交通省・厚生労働省が所管する
「高齢者の居住の安定確保に関する法律(高齢者住まい法)」
に基づいた、高齢者のための住宅です。

以前は「高齢者専用賃貸住宅(高専賃)」「高齢者円滑入居賃貸住宅(高円賃)」「高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)」がありましたが、2011年高齢者住まい法の改正に伴い、「サービス付き高齢者向け住宅」に統一されました。

標準サービス

高齢者にふさわしいハード

  • 全館バリアフリー構造
  • 一定の面積、設置物

安心できる生活支援サービス

  • 安否確認サービス
  • 生活相談サービス

選択サービス

必要なときに

  • お食事提供サービス
  • 介護サービス

サービス付き高齢者向け住宅と
有料老人ホームの違い

※横にスクロールできます

  サービス付き高齢者向け住宅 介護付き有料老人ホーム
主な特長
  • 自由な生活を送れる
  • 高額な入居一時金がかからない
  • 必要に応じた介護サービス
  • 要介護者向けの住宅
  • 入居時にかかる費用が高額な場合が多い
  • 介護サービスなどは充実
契約形態 賃貸借契約もしくは利用権方式 利用権方式
入居時の費用 敷金(低額)※原則、退去時に返還されます。 入居一時金(高額)※一般的に、入居時に2〜3割が償却され、残額は前払い家賃として数年間で償却され、退去時の払戻金が逓減します。
月額費用 家賃・共益費:約10〜30万円 月額利用料:約15〜30万円
利用者対象 60歳以上の高齢者 下記の老人※老人福祉法上、老人に関する定義がないため解釈においては社会通念による
生活感覚 自由な生活、自宅に住んでいるような感覚 共同住宅での生活感覚
介護サービス 外部のサービスを利用
食事サービス

※本表は一般的な比較表ですので、詳細に関しては各物件・施設にお問い合わせ下さい。